こんにちは。旅行大好きベルです。
パビリオンの紹介が長くなってきたので、前・中・後編でお送りすることにしました。
今回は中編です。では、早速続きいきましょう。
・カナダ 「Regeneration(再生)」をテーマにカナダの多様性、創造性、持続可能性への取組みを紹介するパビリオン。予約でしていたので、待ち時間は10分ぐらいでした。入場時に2人に1台iPadが貸し出されます。中には氷を模したオブジェがあり、iPadをかざすとカナダの暮らしぶりなどを見ることができます。iPadが重くて少し腕が疲れました(笑)仕掛け自体は楽しくお子様でも楽しめると思います。
・カンボジア 「いのちを救う」をテーマにカンボジアの豊かな文化遺産、回復力、 そして未来への希望を感じさせる注目すべき旅を提供するパビリオン。ほとんど並ばずに入場できました。カンボジアの歴史や文化を感じさせる建物やアンコールワットの模型、プノンペンに建設されている近代的な建物の模型などが展示されていました。
・シンガポール 「ゆめ・つなぐ・みらい」をテーマに没入感のある体験ができるパビリオン。シンガポールにある植物園を模したような空間を抜けると自分の夢を共有できるエリアがあり、自分が書いた夢がドーム内に映し出されるのを今か今かと待っている時間、ワクワクしました。仕掛けがとても楽しかったです。待ち時間は10分ほどで、体験時間は15~20分程度です。
・セネガル 「持続可能で公平な開発のために人々を結ぶ交差点」というテーマで「セネガル2050」というビジョンを体現しているパビリオン。待ち時間なしでふらっとは入れました。現地の紹介をするパネルが壁いっぱいに展示されていましたが、全て英語で読めませんでした・・・。翻訳アプリを使ったら気軽に読めると思いますので、興味のあるかたは是非。セネガルの物産展示もされており、バッグや現地の工芸品的な物が買えるようでした。
・セルビア共和国 ベオグラードの中心部にあるユニークな自然豊かな島に着想を得た「フローティング・フォレスト(浮かぶ森)」をテーマとしているパビリオン。予約なしで、15分ほど並んで入ることができました。中には、セルビアのおもちゃ?が多数展示されており、子供も楽しめると思います。ピタゴラスイッチ的な物がたくさんありました。セルビアは次の万博開催国だそうで(この時初めて知りました)、次の万博をカウントダウンする時計もおかれていました。最後にセルビアの国旗模様のビー玉をお土産にもらうことができました。
・バルト館 「Saving Lives」をテーマにラトビアとリトアニアの2つの国を紹介するパビリオン。こちらもほとんど並ばずに入場できました。2国で栽培されているハーブなどが展示されていました。結露を利用して文字を書くことができる壁もありました。
・バングラデシュ 「いのちをつなぐ:伝統とイノベーションが調和する国」をテーマとしているパビリオン。並ばず入ることができました。工芸品や農作物の紹介がされており、バングラデシュ製の様々な物が身近にあることを実感しました。比較的ゆっくり見ることができました。
今回はここまで。
長くなりましたが、次でパビリオン紹介は終わりです。
ではまた~。
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